山 本 亮 OFFICIALサイト 著書:まずは、「つき合う人」を変えなさい
山 本 亮 OFFICIALサイト 著書:まずは、「つき合う人」を変えなさい

【山本】 ありがとうございます。半ニート時代はもう本当にひどい状態でした。
何をするにもやる気が出ず、「そんなことやって一体、何になるっていうんだ」とか、「どうせ、オレにはできねーよ」とふて腐れた態度で、人のせいや環境、社会のせいにする最低なヤツだったと思います。
夢や希望、成功なんて幻で、そんな幻想を抱かされて生きているんじゃないかとさえ考えたものです。しかし、人づてに聞くと、世の中にはどうやら私とは違う世界で生きている人たちがいるようです。
そんなことを聞くと、うらやましがったり、ねたんだりする私がいるんですが、どうしても成功している人たちのことが気になってしまいました。そこから少しずつ興味を持ち、知りたくなっていったのだと思います。
そして、いろいろな方とお会いして話を聞いていくうちに、考え方が変わっていき、気がつけばつき合う人も変わっていました。良い学びや刺激をいただくうちに、私自身にも良いことが起こり始めました。
今では、好きなときに好きなことができるような自由な時間と、経済的に豊かな人生を手にすることができました。遊びが仕事になり、仕事が遊びになっています。
そして、自分自身が驚いていることは、かつて成功者が私にしてくださったことを、今、私がしているということです。
【山本】 会おう会おうと思っているだけでは、なかなか出会うことはできません。 もしお会いすることができたとしても、それだけでは会いたいという思いだけが達成されてしまいますので、なかなかおつき合いできるようになるのは難しいんです。
では、どうすれば良い出会いが得られるのかですが、ここでは3つお伝えしておきます。
まず1つ目は、「言葉にすること」。言葉にして話していくことで、周りの人はあなたの考えを知ることになります。
その話に共感を覚えてくれる人がいるはずです。その中から意気投合する仲間ができたり、その話を聞いて別の誰かを紹介してくださる方が出てくるでしょう。
2つ目は、「行動すること」。お会いしましょうとか、紹介しますという話が舞い込んでくれば、すでに出会えるチャンスが近づいている証拠です。「面白そう!」と思うことにためらいなく、取り組んでいくことです。
最後に3つ目ですが、「決してあきらめないこと」です。あなたがあきらめ始めれば、紹介してくださる方も、紹介することをあきらめます。会おうと思っていた人もあきらめます。
昔の私は、「亮、アキラめる」だったかもしれません。しかし、いつからか「亮、アキラめない」というスタンスに変えていきました(笑) 「必ず良い出会いはやってくる!」と信じて、日々を過しましょう。
【山本】 「読んだ本の数なら、私の方が多い」と思われる方もいらっしゃることと思います。私自身も大して読んできた気はしません。
現時点で振り返ってみると、その程度の冊数を読んできたというだけのことなんですが、その中でも心に残っていて、今もなお読み返す本は、『アレンの言葉366日』(ジェームズ・アレン・著/葉月イオ・翻訳/PHP研究所)です。
この本だけは、なかなか手放せません。実際にさまざまな問題に直面したときに、自分を見つめ直すためにも活用しています。
どのように活用するかというと、1ページに1つの言葉と解説があるのでパラパラと適当に開き、右のページか左のページかを決めて読むだけです。
先日も3人でこれをやってみたのですが、3人ともさっきまで話し込んでいた問題についての解答をもらうことができました。
そのうちの1人が、「まいったな~、アレン怖いなぁ~」と言うので、「アレンの言葉を疑ってみる?」と言って笑い合っていました。
何となく分かってはいるんだけど、自分の非をなかなか認めたくないときなどには良い戒めになります。問題が起こると、ワクワクしてこの本を手に取って活用しています。
不思議な光景に映るかもしれませんが、このようにすると問題に対して冷静に向き合うことができるのかもしれません。